「DiRT RALLY 2.0」が2月26日にリリース
ラリーゲームファンの皆さんに朗報です。2016年に登場した辛口ラリーゲーム「DiRT RALLY」の続編「DiRT RALLY 2.0」が2月26日にリリースされるようです。
「DiRT RALLY」は「DiRT」シリーズの中でもラリーとラリークロスに的を絞っている作品で、断崖絶壁などのよりスリリングで過酷なコースが登場する辛口のラリーゲームとなっていますので、ナンバリングされた「DiRT」シリーズではコースでは満足できない・・・という上級プレイヤーにおススメです。
Amazon で DiRT RALLY 2.0 をチェックする
価格は、Xboxストアではまだ未定になっていますが、なぜか Amazon では既に約8,300円という価格が付けられていて、しかも「予約受付中」となっていました。
商品ページにある発送説明を見ると「この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。」となっていましたので、Amazon が販売を代行するみたいですが、販売元など詳しいことはまだ不明です。
Xbox ストアの販売ページ
「DiRT RALLY 2.0」の主な特徴
スクリーンショットとその他詳細
初代「DiRT RALLY」について
自分は初代「DiRT RALLY」(北米版)を持っていて時々プレイしますが、確かに難易度は高めです。コースは「DiRT 4」よりも過酷で、ガレキだらけの狭い登山道や雪と氷でツルツルになった断崖絶壁の山岳道路など、難易度の高い難しいコースが登場します。
また、レース中のクラッシュなどで再スタートしようとすると、ペナルティを支払わなければならないというかなり手厳しいところもあります。
しかし、コースや景色のグラフィックスはかなり書き込まれていて綺麗なので、マシンをゆっくり走らせれば、美しい高原をドライブしているような気分も味わうことができるという、なかなか優れたラリーゲームです。
美しい景色が楽しめる山岳道路コース
マシンの挙動は「DiRT 4」よりも重く感じる
ブラインドコーナーが多くスピードが出しにくい
きついヘアピンを素早くクリアーするにはテクニックが必要
備考・その他
今のところ初代の「DiRT RALLY」で十分満足しているので「2.0」を購入するかは分かりませんが、グラフィックスが初代同様にキレイで、さらに「4K」に対応しているとなれば話しは別です・・・きっと我慢できずに買ってしまうでしょう・・・。(^^ゞ
~ Amazon ~
DiRT Rally 2.0 (輸入版:北米)- XboxOne(Amazon 9,208円)
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