1.今回は「F1 2012」のプレイ編
前回の「開封編」に引き続きまして、8年前にリリースされた懐かしい Xbos 360 版のF1ゲーム「F1 2012」の記事で、今回は「プレイ編」です。
2.インストール
Xbos 360 に「F1 2012」のゲームディスクを入れると、F1のロゴが表示され間もなくアップデートが始まりました。ダウンロードサイズは思わず二度見してしまったほど少ない「5MB」・・・。8年前はパッケージ版が主流だったのでバグが許されず、最近のゲームと違って完成度を限りなく100%に近い状態にする必要があったのでしょう。
3.さっそくプレイ
アップデートが終わってゲームをスタートするとオープニングムービーが流れます。↓
オープニングムービーの最後の方にアーティスティックなF1イメージ映像が入りますが、これがとにかくカッコいいので機会がったらぜひ見てください。↓
オープニングムービーが終わるといよいよ「START」画面が表示されます。プレイステーション3版は「F1 2012へようこそ!」というナレーションが入りますが、Xbox 360版にはそれがありません。↓
3.1 ヤングドライバーテスト
スタートすると、まずチュートリアルの「ヤングドライバーテスト」が始まります。この人はヤングドライバーテスト担当で、マシンやコントローラーの操作方法などを説明してくれます。↓
最初のテストは直線でマシンを走らせて止めるだけのテストです。この後にいろいろなテストをしますが、難しくありませんのでまず不合格になることはないでしょう。↓
3.2 ゲームスタート
テストが終わったら本格的にゲーム開始です。最初から「キャリア」をプレイするのは避けて、まずは Xbox 360 のコントローラーに慣れるために「クイックレース」に参加しましたが、あいにくの雨でガックリでした。_| ̄|○
管理人はバイクに乗りますが、雨の日の高速道路を走るとヘルメット越しの視界下の画面のようになることがあります。前のマシンが巻き上げた水しぶきですべてがぼやけた状態になるという、まさに身の危険を感じる瞬間です。↓
3.3 クラッシュ発生!
途中までなんとか7番手を走行していましたが1周目でスピンして壁に激突。フロントウィングを壊しました。_| ̄|○
リワインド(巻き戻し)機能を利用して走行を続けましたが、その後も何度かスピンしてしまい初レースは20位で終わりました。_| ̄|○
4.HDDにゲームの取り込みを行う
ゲームを Xbox 360 本体のHDDに取り込まないと、ゲーム中ずっとゲームディスクが回り続けてうるさいので、あとからゲームの取り込みを行いました。
DVDなのですぐに終わると思いましたが、それなりに時間がかかりました。
5.その他・備考
久しぶりの「F1 2012」でしたがやっぱり面白いです。2012年当時のノンターボ高回転型で脳に響くような排気音が魅力的で、強いエンジンブレーキの再現も素晴らしいです。
今のリアルなF1シリーズに比べると内容もグラフィックスも劣りますが、それが逆にゲームらしいので気軽に長く遊べるような気がします。
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END