シフト設定をMTにした理由とは?
実は、数日前にトランスミッションのシフト設定を長年愛用してきたATからMTに切り替えました。
理由は至って単純です。前回の記事によって FORZA MOTORSPORT シリーズは『ATよりもMTの方が速く走れる』という事実が明らかになったからです。
ちなみに、どのくらいATよりもMTの方が速く走れるのかをテストしたところ、ラグナセカサーキットで約1.7秒、ホッケンハイムリンクサーキットでも同じように約1.7秒もMTの方が速く走ることができました。
約1.7秒というとあまり速くなったような感じがしませんが、オンラインのラップタイムランキングで数百~数千単位で順位がアップしますので、短くても約1.7秒というのはとても貴重な時間です。
ラグナセカ、ホッケンハイムで約1.7秒速く走ることができた
同じマシンなのに速さが違う?
よく考えてみるとATで走行していたころは、よくオンラインレースで同じマシンを使っている別のプレイヤーにスタート直後から加速で大きく引き離され、そのまま大差をつけられて負けてしまう・・・というケースが多かったのを思い出します。
その時は、単純に「どこかセッティングを変えているんだろう…」とあまり気にしていませんでしたが、今考えてみるとあの大差の半分くらいはシフト設定の違いによって生み出されていた可能性が高いですね。
シフト設定をMTするだけでレベルがアップする?
MTだとプロフェッショナルレベルで戦える
MTにしたおかげで、全体的にラップタイムが大幅に伸びて、また、ライバル車(DRIVATAR)のスキルレベルを最強から2番目の「プロフェッショナル」に上げても時々優勝もできるようになりました。
AT時代は「プロフェッショナル」で3位以内に入賞することはあまりなかったので、今回のシフト設定の変更はレベルアップに大きな効果があったといえます。
もし、MTの有利性に気付かずにずっとATでプレイしていたら、自分のレベルは最後まで「エキスパート」で終わっていたかもしれませんね。
アシスト設定でシフトをMTにする
目指すはアルティメットレベルでの勝利
「プロフェッショナル」レベルで時々勝つことができるようになったので、いよいよ次はその上の「アルティメット」レベルでの勝利が目標になりますが、実は、まだライバルを「アルティメット」レベルに設定してプレイしたことがないので、どのくらいの速さなのかまったく見当が付きません。
有りえないほど速いのか、それとも「プロフェッショナル」レベルに毛が生えた程度なのか・・・いずれにしても、プロフェッショナルレベルで十分に走り込んでから挑戦してみたいと思います。
アルティメットレベルで全レースを制覇するのが目標
END